中里仁美
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- ご予約のうえご相談ください。
自己紹介
- 当時は珍しい老人専門病院で学び、在宅医療や医療連携を構築する管理者として20年ほど前よりフリーランスナースとして看護師と産業カウンセラーの資格で多くの病院や企業,省庁等と仕事をしてきました。その中で、やはりどの業種であっても大切なのはホスピタリティーと歳を重ねることでより一層感じ、自身も学び中です。
「看護師さんなんだ。どこの病院?」
「〇〇〇株式会社です」
「え!なんで看護師なのに〇〇〇企業???」
ずっと言われてきました。
しかし私の看護師としての役割は
「食べて、寝て、笑って・・・そしてそこに仲間」
がいることが生きていく上うえでシンプルに大切なことと感じています。病院では退院する際に「またね」とは言えないことも切なかったです。そして、その何かが欠けたときに不安になったり穏やかではいられないときに寄り添える一員として一人でも多くの「仲間の一人になりたい」と感じました。
看護師って本来はお母さんなんです。看護の「看」は手で診るといわれます。お母さんが熱のある時におでこをつけてくれたように。お腹が痛いとき手を当ててくれたように。その思いがあればどこだって働けるんです。生きていくには健やかであることが大切ですから。
プライベートでは最近、余命宣告しないままか母のがん闘病を3年行い介護離職を体験しました。今は遠方の高齢の父を思い、心配しながらも一歩づつ毎日を丁寧にしようとより強く思えたのがこの経験から得たものです。
でも、看護師でよかった。看護師にしてくれて有難う。母の最期に今までの全知識と経験を出し切れたので後悔はなく彼女が最初の私の学んだこと全ての集大成になったのですから。
この経験を活かし一人でも多くの皆様のお役に立ちたくこのお仕事に手を挙げました。
皆様とともに一つでも美しい健康、安心作り上げ想いをを届けたいです。
【看護師相談の電話について】
お電話でのご相談時間は、おおむね一回あたり20分以下とさせていただきます。 お客様へのメッセージ
- はじめまして。中里 仁美(なかざと ひとみ)と申します。ご覧いただき有難うございます。
看護師は皆さん、ご存じかと思いますが産業カウンセラーという職業はお聴きしたことはありますでしょうか。産業カウンセラーとは「働く人々の保健室の先生」と言うとイメージが付きやすいのではないかと思います。
保健室の先生は熱が出た時やお腹が痛いときにベットに寝かして優しく様子を見てくれたりたわいもない友達のように話してくれたり。
時には友達とけんかして寂しい時や家族との関係や悩み事を聴いてくれたり、保健室はいつでも傍にある避難所のようなものであった方も少なくはないように思います。
その大人版の避難所と捉えて頂けると分かりやすいと思います。
その避難所にいつもいるのがわたしなのですが自己紹介でお書きした通り、一般的な硬いことばかりではなくよろず相談室のようないつでもオープンな保健室です。
「皆様の開かれた保健室」
なんでも気持ちを開いてお話できる環境創りを心がけておりますので「こんなこと聞いていいのかな?」と思った時こそが私の出番です。
お気軽ご連絡くださいませ。何卒、よろしくお願い申し上げます。 専門ジャンル(職業)
- メンタルヘルス、介護相談、終末期医療、男女間の相談(不倫・婚活)